私たちの生活の中で欠かせない食卓。食卓に野菜が並ぶのも日常のことですよね。
その、野菜が普段の食卓や外食で食べれるのも農家事業があってこそのものです。
現状、生産現場では農家離れや設備不足等、深刻な問題が渦巻いています。
そんな現場から出た問題やニーズをシステムに反映さえ、生産現場の負担を今より
軽く、なおかつ美味しい野菜の提供をするためにつくりあげられた製品をご紹介
致します。
太陽と風を活用して、作物の最適環境を実現
複層屋根パネルによる断熱効果
被覆材：PO/フッ素
複層フィルムにも関わらず明るい室内
柱間隔6m×6mで採光性の良い棟方向と畝方向を自由に選択
垂木ピッチ1m ポリカーボネート透明樋
収量アップ、暖房費節減
(太平洋側であればイチゴ無加温、トマト・バラ半額）
温度・水分・湿度・光量・CO2の
複合環境制御による最適生育条件の実現
実際に毎日実際に毎日ビニールハウスへ足を運び作業していた作業を、システム設定によって自動化し、遠隔でのモニタリングを可能に致します。 今まで使用していたビニールハウスへの設置も可能です。機械による制御ですので、今までご自分で判断してきた生産現場の方からすれば初めは不安かもしれませんが、機械にできることは機械に任せさらにその上をあなたの五感で判断していくことができます。これからの時代、なくてはならない制御装置になるでしょう。
収量アップ、暖房費節減、省人化
省エネ最適条件、webアプリによる遠隔モニタリング、作物別ソフトにより、勘に頼らない制御
