野菜事業コンセプト

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京都で有機農法・自然農法による野菜作りと生産技術開発 | オーガニックnico
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    「環境に優しくおいしく健康に良い野菜づくり」、これが野菜事業の基本コンセプトです。

    キーは土作りです。微生物たっぷりのふかふかの土を作る技術を生産現場で日々実践する。
    また、苗づくり、植え付け、ハウスの温度管理、水やり、葉っぱを取ったり枝を誘引したりという栽培管理技術が品質や生産性に大きく影響します。また、収穫してからお客様の手元の届くまでの流通プロセスも重要です。
    これらを総合的に、日々きっちりこなしていくことが野菜作りの現場に求められていることです。
    オーガニックnicoでは、アグリサイエンス事業部で技術開発を行い、野菜事業部で実際の生産現場で使える技術に仕上げて、日々実践することで、毎日お客様に環境に優しくおいしく健康に良い野菜をお届けしていきます。

    有機JAS認定取得しました


    オーガニックnicoは2017年5月に「有機JAS認定」を取得しました。
    創業時より、化学農薬や化学肥料を使わない丁寧な土づくりにこだわり、基本コンセプトでもある「環境に優しく、おいしく健康に良い野菜づくり」を目指した日々の積み重ねが、有機JAS制度の基準を満たしていると認められました。

    これからも、人と地球にやさしい『まるごと味わえる野菜』を育て、オーガニックnicoの野菜を皆様にお届けしていきたいと思います。









    ※「有機JAS認定」とは
    平成11年に改正されたJAS法により有機(オーガニック)で栽培された農産物および農産加工物は、有機JAS認証機関による認定を取得することで「有機JASマーク」の表示が出来ます。




    2525運動推進のために


    もっともっと多くの人に有機農産物を食べて欲しい!
    美味しいオーガニック野菜をもっと食べよう!

    土作りにこだわった野菜技術とエコロジーな農業ハウス/エコグリーンハウス技術で育った安心で安全、環境にやさしい野菜を販売
    ブログからマルシェの出店情報や、畑の様子などがご覧頂けます
    http://organic-nico.com/blog/




    土と生態系を活かした世界トップレベルの生産性の有機農場



    土づくりとは?


     -腐植量を増やす
     -腐植粘土複合体を作りこむ


    土づくりの目的


     -作物に安定的に養分、水分、空気を供給する
     -良好な微生物環境を構築し、病害や連作障害を回避する
     -つまり、安定で生産性の高い農業ができる

    土づくりの方法(畑作)


     -微生物の餌となる、腐植源(炭素主体)となる有機物を漉き込む
     -土の水はけと通気性を良くして、好気性微生物を繁殖させる


    効率よく土作りをするための資材と機械


    微生物の餌 and 作物の養分


    腐植源(C)(緑肥、堆肥、キノコ廃菌床、竹チップなど)
    養分源(NPK)(ボカシ肥料、油粕など)
    ミネラル源(Ca,Mg,S・・)(牡蠣から石灰、草木灰、苦土石灰など)

    水はけ、通気性で微生物と根の環境を整える


    物理性改良資材(竹炭、もみ殻など)


    (廃菌床と堆肥散布車)


    (物理的に水はけを良くするプラソイラ)

    自然のパワーを用いて効率よく土作りをする緑肥作物




    緑肥を組み入れた連作/輪作




    (ハンマーナイフモアで粉砕、鋤き込み)

    生態系を活かした有機農法


    エンドウ豆と春キャベツの混植



    ・キャベツがエンドウの草抑えに
    ・エンドウが小さいうちにキャベツは外葉展開するので日照競合しない。
    ・エンドウがモンシロチョウ除けにもなる??












    ナスとセロリの混植


    夏はナスの日陰でセロリがよく育つ

















    天敵活用


    ハウスの中に虫を入れない発想ではなく、小さな生態系を作りこむ

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代表

中村新中村新
オーガニックnico代表取締役
1958年生まれ 滋賀県出身
1982年 大阪大学基礎工学部電気工学科卒業。
1982年〜 オムロン株式会社にて光を用いたセンサーの研究開発、商品企画 22年
2003年〜 東京のベンチャー企業「サイバーレーザー株式会社」でレーザーの研究開発 2年半
2006...
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TEL:075-963-5260
住所:〒610-1132 京都市西京区大原野灰方町128番地
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