有機野菜生産・販売事業

有機野菜生産・販売事業

おいしくて
ひとと地球の健康につながる野菜を
もっとみんなの食卓へ!

できるだけたくさんの有機農産物を、
誰もが目にしやすいところに、
手に取りやすい価格で安定して届けよう。
そのために、わたしたちは、
日々作物と真摯に向き合い、生産・販売しています。

事業内容

オーガニック nico では、炭素量に着目した土づくりなどで有機栽培の優位性を生かし、光合成の最適化を行うことで、健康で作物本来のおいしさを持った野菜を作っています。
また、慣行栽培に比べ同じ面積からの収穫量が少なくなる有機栽培ですが、データを活用し、さまざまな栽培技術を実践することで生産性を高め、高品質(おいしくて、栄養価が高い)かつ高収量の野菜作りを目指しています。

栽培難度の高い果菜類(イチゴやトマト)を有機で栽培することに敢えて取り組み、技術力を高め、得られた知見を応用・発展して多種多様な野菜を生産しています。

「オーガニックnico」の土づくり

有機JAS認証

有機JAS年次調査確認証
年次調査確認証 - 有機農業認証

発行日: 2024年7月9日

株式会社 オーガニックnico - 有機JAS認証

〒610-1132 京都府京都市西京区大原野灰方町128番地

年次調査により、申請のありました事項が有機農産物の認証の技術的基準に適合していることを確認いたしました。

認証情報
認証番号
117-003
認証日
2017年5月9日
調査日
2024年5月14日
認証に係る農林物資の種類
有機農産物
業者の種類
生産行程管理者
圃場枚数・面積
別紙参照
認証生産行程管理責任者の氏名
植木 正人
確認内容
生産行程管理担当者、格付責任者・担当者の変更
認証機関情報

兵庫県神戸市中央区下山手通5-5-16

一般社団法人 オーガニック認証センター

代表理事: 奥田 浩之

有機 JAS 認証

2017年5月9日 取得

客観的、かつ国際標準にかなった確かな「基準」として、私たちは有機 JAS 認証を取得しています。

そのメリットは、作る人には「作りかた」の、届ける人には「取り扱い」の、食べる人には「選択」の、共通した判断基準となることです。 これにより生産者と流通者、消費者の間に安心と信頼に基づく関係が構築され、有機農産物の広がりにもつながると考えています。

キーワード: 有機JAS認証, 有機農業, オーガニック認証, 生産行程管理者, 有機農産物認証

有機栽培における農薬の考え方

お客様から、有機農産物=「無農薬」「農薬不使用」ですか?と問われますが、一概にそうとは言えません。

有機 JAS 認証圃場で有機栽培を行っているオーガニック nico では「化学肥料」や「化学合成農薬」は使用していませんが「有機農産物の日本農林規格で認められた農薬」は必要があれば使用します。

有機 JAS 認証の根本である有機農産物の日本農林規格では耕種的防除、物理的防除、生物的防除を組み合わせて計画的に病害虫・雑草の抑制を行うことが規定されています。それらの組み合わせた防除で病害虫・雑草が抑制できない場合に日本農林規格 別表 2 に掲げる農薬を使用することが許されています。

別表2に掲げる「農薬」とは、天然由来の、生きている昆虫や微生物、食品由来物質、天然鉱物などの防除資材です。

事業内容

  • 野菜生産・販売野菜生産・販売
  • 有機イチゴ苗生産・販売有機イチゴ苗生産・販売

有機野菜生産・販売

主な栽培品目

イチゴ
栽培面積:1,570㎡ 年間収穫量:5,200kg
年1作
有機イチゴのハウス栽培
主な栽培の方法
育苗(3月~9月)

イチゴの苗づくりは難しくて長丁場。育苗が始まる春には虫も増え、有機栽培ではさまざまな難問に直面します。

自社設計の育苗ベッドで病気の出にくい苗を育てています。
こちらの苗は有機イチゴ苗として販売もしています。

土づくり(8月)
炭素、窒素、その他微量元素のバランスに考慮し、土壌の有用微生物の活性化を狙った太陽熱養生を主体とした土づくりをしています。
定植(9月)
残暑厳しい9月にいよいよ本圃に植え付けをします。
二酸化炭素を燻蒸してダニなどの微小害虫をリセットした苗を栽培ハウスに定植します。
栽培管理(10月~4月)

アミノ酸肥料や水溶性炭水化物などの有機栽培ならではの肥培管理をし、糖度と酸度が共に高く自然な風味の イチゴづくりをしています。

収穫サイクルが長く、有機栽培には不向きと言われているイチゴに敢えて取り組み、栽培技術の標準化に取り組んでいます。

有機いちご苗の生産・販売
ミニトマト
栽培面積:1,600㎡ 年間収穫量:24,000kg
年1作
有機ミニトマトのハウス栽培
主な栽培の方法
土づくり(7月)
炭素、窒素、その他微量元素のバランスに考慮し、土壌の有用微生物の活性化を狙った太陽熱養生を主体とした土づくりをしています。
育苗(7月~8月)
自家育苗した苗を植えます
栽培管理(10月~6月)

有機栽培では希少な年1作、25段以上取りを実現しています。

アミノ酸肥料や水溶性炭水化物などの有機栽培ならではの肥培管理をし、糖度概ね7以上の自然な甘さと旨味を感じるトマトづくりをしています。

樹勢や病害虫の発生をデータ化し、有機JASに基づいた栽培管理をして、オーガニックでの安全生産を実現しています。

ベビーリーフ
栽培面積:1,150㎡ 年間収穫量:4,000kg
通年
有機ベビーリーフのハウス栽培
主な栽培の方法
土づくり(月または作ごと)
【地床栽培の場合】炭素、窒素、その他微量元素のバランスに考慮し、土壌の有用微生物の活性化を狙った太陽熱養生を主体とした土づくりをしています。
【トレイ栽培の場合】収穫後、土を回収し、ごま油カスなどの肥料をいれ、10日~2週間ほど太陽熱養生して再生した土を再利用します。
栽培管理(10月~4月)

週3~4回収穫します。

播種を繰り返し、いろんな生育ステージの葉菜がビニールハウスの中に育っています。種をまいて14日~30日で収穫されます。
ベビーリーフは収穫サイクルが短いことから病害虫のリスクが低く有機栽培向きとも言えます。

ホウレンソウ・コマツナ
栽培面積:540㎡ 年間収穫量:1,200kg
有機ホウレンソウ・コマツナ畑
栽培・収穫のポイント
(9月~5月)
収穫後すぐに低温で予冷してから、外葉を調整しパック詰めをすることで鮮度維持しています。
オクラ
栽培面積:2,600㎡ 年間収穫量:3,300kg
有機オクラ畑
栽培・収穫のポイント
(6月~9月)
毎朝収穫し、新鮮なままパック詰めをしています。
九条ネギ
栽培面積:2,600㎡ 年間収穫量:3,300kg
有機九条ネギ畑
栽培・収穫のポイント
(9月~3月・5月)
伝統的な干し苗からオーガニックの九条ネギを栽培しています。
その他

ブロッコリー、万願寺トウガラシ、聖護院カブ、大根、ニンジンなど、さまざまな有機野菜を栽培しています

主な有機JAS品目の年間出荷予定

主な有機JAS品目の年間出荷予定
4月
イチゴの収穫ピーク、ミニトマト、ベビーリーフ、ホウレンソウ・コマツナ、九条ネギ、ニンジンの通常収穫
5月
ミニトマト、ベビーリーフの収穫ピーク、イチゴ、ホウレンソウ・コマツナの通常収穫
6月
ミニトマト、ベビーリーフの収穫ピーク、ホウレンソウ・コマツナの通常収穫
7月
ミニトマト、ベビーリーフ、ホウレンソウ・コマツナ、万願寺トウガラシ、マクワウリの通常収穫
8月
万願寺トウガラシ、マクワウリの収穫ピーク、ベビーリーフの通常収穫
9月
万願寺トウガラシの収穫ピーク、ベビーリーフ、マクワウリの通常収穫
10月
ミニトマト、ベビーリーフ、ホウレンソウ・コマツナ、九条ネギ、万願寺トウガラシ、里芋の通常収穫
11月
ホウレンソウ・コマツナ、九条ネギ、里芋の収穫ピーク、ミニトマト、ベビーリーフ、ニンジンの通常収穫
12月
ベビーリーフ、ホウレンソウ・コマツナ、九条ネギ、里芋の収穫ピーク、イチゴ、ミニトマト、ニンジン、ブロッコリーの通常収穫
1月
ベビーリーフ、ホウレンソウ・コマツナ、九条ネギ、ニンジン、ブロッコリー、里芋の収穫ピーク、イチゴ、ミニトマトの通常収穫
2月
イチゴ、ベビーリーフ、ニンジンの収穫ピーク、ミニトマト、ホウレンソウ・コマツナ、九条ネギ、ブロッコリー、里芋の通常収穫
3月
イチゴの収穫ピーク、ミニトマト、ベビーリーフ、ホウレンソウ・コマツナ、九条ネギ、ニンジンの通常収穫
取り扱い販売店・飲食店一覧 有機イチゴはふるさと納税の
返礼品
にもなっています
近隣のマルシェなどへの出店はブログでFacebookでご案内します

加工品

有機トマトだけでつくったトマトジュース
有機トマトだけでつくったトマトジュース

自然な甘さと酸味が絶妙な有機JAS認証のミニトマト。

有機JAS認定取得の加工先で、水を一切使わず皮まで丸ごとすりつぶして仕上げました

濃厚な味わいと旨味の、飲みごたえあるミニトマトの100%ジュースです。

取り扱い販売店・飲食店
トマトジュースは
ふるさと納税の返礼品
にもなっています

有機イチゴ苗生産・販売

「有機イチゴ」と一言で言っても、苗から有機栽培されているとは限りません。というのも、やむを得ない事情がある場合は、化学肥料・化学合成農薬を使って育てた苗でも使用可能とされているからです(有機 JAS 規格)。

わたしたちは、「ひとも地域も健やかに」をモットーに、苗から有機栽培したイチゴの栽培に取り組んできました。

しかし、イチゴは「苗八割作(イチゴの栽培は苗作りがうまくいけば、その作の八割が終わったようなもの、という意味。苗作りの重要性を言う「苗半作」をもじった言葉)」という人もいるほど苗作りも難しい作物です。しっかりとした苗を作るにはしっかりとした設備が必要で、2021年に充実した設備の苗育ハウスを建設し、有機いちご苗の栽培・外販を始めました。

育苗ハウスの様子

育苗ハウスの様子
ハウス内の育苗台にはここに開閉可能なビニールトンネル・点滴潅水・ミスト潅水・送風ダクトが設置されており、さながらベビーベットの様相です。

有機イチゴ苗の栽培工程

品種紹介

よつぼしロゴ

販売品種:よつぼし 品種登録番号:25605
種子繁殖型イチゴ研究会 会員番号JM0115 株式会社オーガニックnico

「よつぼし」利用の遵守事項
  1. 種苗・ランナー等の海外持ち出し禁止
  2. 種苗・ランナー等の他者への譲渡禁止
  3. 自家増殖を行う場合、「育成機関公表資料」を確認すること
    https://seedstrawberry.com/custom14.html

※上記以外の品種、苗の仕様についてのご相談も承っております。お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

販売品目

200穴セルトレイ苗
200穴セルトレイ苗プロ農家用

200穴のセルトレイで、発芽し根鉢が形成された苗です。

育苗トレイに定植した状態でお届けするセル苗は、ポット苗に比べコストを抑えることができ、荷姿もコンパクトです。苗が根鉢を形成して苗をしっかり抱え込んでいるため、苗の抜き出しがスムーズで移植作業の負担を軽減します。また、移植の際の傷も少ないため、順調な初期育成を期待できます。

セルトレイ(200穴)単位でのご提供となるため、有機農家の方や家庭菜園グループでのご利用をおすすめします。
基本的に、受け取り後に馴化やお手入れを行っていただくことを前提としています。

購入方法
親苗用は10月~12月、実取苗用は1月~3月の予約販売となります。
下記お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ
7.5cmポット苗
7.5cmポット苗プロ農家用家庭菜園用

7.5cmポットで育苗した、二次育苗の手間がかからず、すぐに定植することができる苗です。

植え付け・適期まで苗を育ててお届けします。熟練のスタッフによる手灌水と適度なスペーシングにより、しっかり引き締まった苗に仕上げてお届けします。

購入方法
親苗用は10月~12月、実取苗用は1月~3月の予約販売となります。
下記お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ

家庭用で少量販売をご希望の方は、下記ページでご購入のお手続きをお願いします。

家庭菜園用有機いちご苗
販売ページ
商品出荷基準

ご注文いただける苗の規格・葉数・保障本数・苗文・育苗に要する日数を下表にまとめました。ご注文の際の参考にしてください。

規格 葉数 保障本数 播種~育苗日数
2~3月出荷 4~5月出荷 7~8月出荷 9~10月出荷
200穴
セルトレイ
2.5~3枚 195本 (親苗用)
45~60日
(実取苗用)
45~60日
7.5cmポット 3~4枚 1本 105~120日 105~120日
  • 葉数および播種~育苗日数はあくまで目安です。天候不順や気象の急変などにより変動が生じる場合があります。
  • ご注文いただく際に「葉数」等のご指定はお受けできません。
  • 生産には最大限の努力を尽くしますが、気象やその他の事情により納期・本数・苗前がご注文時と異なる場合があります。
  • 栽培後の栽培条件や気候により結果が異なる場合があります。
  • 苗定植後の結果不良等につきましては播種には応じられませんのでご注意ください。