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  農薬を使わない害虫対策！光防除機器とは？

  光防除機器を圃場内に設置するだけで、病害虫への防除効果を発揮します。
  有機、減農薬、慣行、どの農法でも使用可能な、農薬を使わない病害虫対策です。

  害虫への効果

  光に対する虫の習性を利用し、捕虫や交尾阻害をする事で害虫対策ができます。

  病害への効果

  特殊な波長の光を照射する事で、作物の免疫機能を活性化させ、病害の発生を抑制します。

  光防除機器導入のメリット

  ①殺虫剤等、農薬の使用量を削減

  害虫に対しては捕虫や交尾阻害、病害に関しては作物の免疫機能を活性化させる事で、
  病害虫による被害や増殖を抑えられます。
  そのため、殺虫剤、農薬の使用量を削減できます。

  ②農薬散布工数・労力の削減

  光防除機器で病害虫対策ができるため、農薬散布回数と、それにかかる労力を削減できます。

  ③薬剤抵抗性害虫が発生しづらくなる

  殺虫剤・農薬の使用量を削減する事で、薬剤抵抗性害虫が発生しにくくなります。

  ④ランニングコストが安価

  機器設置後、月々の電気代のみで運用ができます。

  ⑤メンテナンスが簡単

  蛍光灯タイプは1年～1.5年に1回電球交換、LEDタイプは長期間交換不要。※1
  メンテナンスに手間がかかりません。※2

  ※1.使用頻度によって寿命に変動あり

  ※2.設置場所によっては土埃で光源が汚れて光が弱くなる可能性があります。
  その場合拭き掃除は随時必要となります

  効果・実績

  実際に弊社でもUVB直管ランプ、AGRI REDを導入し、効果を実感しています。
  アザミウマやうどんこ病を制す！ LEDやUVBランプなど、ホタルクス農業用シリーズの実力を検証

• 光防除機器の紹介

  ＵＶＢ直管タイプ

  

  イチゴうどんこ病対策として照射ムラを抑えます。

  AGRI RED

  

  アザミウマ忌避効果に加えイチゴ電照効果もあり、害虫対策と収量安定に寄与します。
  アザミウマの発生を1/10程度に削減！ イチゴ農家を救うLEDの赤い光　AGRI　JOURNAL　vol.31 2024 spring

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