現在の主要圃場の様子

■2015年1月~2月の様子
事務所の玄関です。看板のロゴがかわいいでしょ!

A区と呼んでいる、育苗ハウスや資材置き場があるところです。
2015年2月のとある日、西山は雪です。
育苗ハウスの中。野菜苗だけでなくベビーリーフもこのハウスの中で栽培しています。

堆肥散布車 その名も「マキタロウ」
C区と呼んでいるところにはナバナが植わっています。その奥がB区の7連棟EGH群です。
EGHのなかの様子。右からイチゴ(章姫)、イタリアンパセリ、リーフレタス、イタリアンパセリ、その左奥はキヌサヤエンドウ。
セロリ
2月半ば。EGHの高い保温力のおかげで無加温でもイチゴの花が咲き、小さな実がついています。
EGH内に生態系を構築して土着の蜂で受粉。
トマトの無農薬越冬栽培を可能にしてくれる頼もしいペレット温風機。
京北町の「森の力京都」さんに杉間伐材のペレットを配達してもらい、カーボンニュートラルな
加温をおこなっています。7連棟のEGHのうち2棟分だけを間仕切りして暖房。
トマトも土着の蜂で受粉。もちろんトマトトーン使用無し。
畑のあちこちにこんなものが!??
温度や湿度、日射量を測定する頼もしいセンサたちです。
データはWEB経由で世界のどこにいてもモニタリングできます。
2015年1月15日 雪に覆われた西山が美しいですね。
D区と呼んでいる畑。右から、ニンジン、芽キャベツのトンネル、紫キャベツ、レタス、九条ネギ。
D区の九条ネギ
堆肥や有機肥料の評価を行うポット試験。有機資材はどうしても計算どおりの肥培効果という
わけにはいかず、いきなり広い畑で使う前にこのようにポット試験をおこなうことでリスクを下げています。